2006年08月15日

「8月の路上に捨てる」

恒例の夏休み読書で文芸春秋9月号を買い求め、第135回芥川賞受賞作「8月の路上に捨てる」(伊藤たかみ)を読み終える。

主人公は脚本家志望のフリーター。自販機に清涼飲料水を補充するアルバイトで糊口をしのいでいる。
話は、女性正社員といっしょに車で客先をまわる場面と、心の病で会社を辞めたメンヘル女性と離婚するまでの過程を、交互に書く構成である。

以下、感想。

吉田修一がこんな小説を書いていましたな。
なんとなく空気感が似ています。
若手作家の作品が似るのは、仕方がないことなんでしょうか。



posted by よしじろう at 19:07 | TrackBack(3) | 読んだ本【小説】 | 更新情報をチェックする

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伊藤たかみ『8月の路上に捨てる』
Excerpt: キオスクで文藝春秋を買って、伊藤たかみ氏の芥川賞受賞作『8月の路上に捨てる』を読んだ。ここでいちいちあらすじを要約することはしないが、『リセットボタン』の読後感同様、男性と女性の感情のすれ違いが何気な..
Weblog: 愛と苦悩の日記
Tracked: 2006-08-16 08:35

伊藤たかみの「八月の路上に捨てる」を読む!
Excerpt: とりあえず「選評」でも、と思って読んだら、さっそく、山田詠美、「相変わらず、いかすことを言う姐さんだなー、と感心してしまいました」とあり、そして「って、どなただか解っちゃいますよね」と、書いてたりもし..
Weblog: とんとん・にっき
Tracked: 2006-08-20 18:41

伊藤たかみ【八月の路上に捨てる】
Excerpt: 文藝春秋の色に染め上げられた第135回直木賞&芥川賞。 その芥川賞を受賞した本作が単行本になるのはまだ先の話だが、その前に『文藝春秋9月特別号』に掲載されたものを読んでみることにした。8月の暑い..
Weblog: ぱんどら日記
Tracked: 2006-08-28 10:46
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